2004年11月12日
監督と映像/山本政志
好きな監督の1人に山本政志さんがいます。初めて観た作品が「ロビンソンの庭」です。
物語の冒頭、おんぼろアパート。共同の流しで紅茶を淹れる女性。そのシーンが強烈に焼き付いてます。
淹れ終わったティーパックを窓からポイと庭に捨てる。そこには小さな木があって、古いティーパックがいっぱいひっかかってる…というものです。そのカットだけで、その女性の性格やアパートの様子、雰囲気が一気に伝わってきます。また、その小さな木の緑色が強烈なんですわ。「ジャンクフード」という作品でも“緑色”が強烈なシーンがありました。その時から私の中では「山本正志=葉っぱの緑を一番キレイに撮れる監督」となっちゃってます。(記/農宗)
2004年11月12日 12:36
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